2015年3月、北米東海岸で最大規模の外食向け食品見本市である「インターナショナル・レストラン&フードサービス・ショー」(略称:IRFS 場所:ニューヨーク)の日本食料理コンテスト(テーマ:うま味)の優秀者等を日本へ招聘し、日本食・食材研修を実施しました。今回は、日本食の多様性をテーマに、各地域におけるメニュー化への取り組み等を中心に学んでいただくため、JRO会員企業を中心にご協力いただき、メーカーの生産加工工場の視察、各レストラン及び調理師学校での日本食調理実習等を行いました。
【大阪寿司調理実習】
【国産野菜圃場・出荷施設等視察】
【ラーメン・お好焼き調理実習】
【緑茶・抹茶加工の視察】
【京懐石調理場研修】
参加者からは早速、本研修で学んだことを活かし、自身のレストランでの日本産食材やうまみ調味料等を活用したメニュー開発に取り組んでいるとの報告を受けております。
実施日:2015年9月24日~10月3日
概 要:①鰹節加工・業務用加工水産施設視察
②牛肉メニユーの研究
③築地市場見学
④日本料理技術研修
⑤茶葉・抹茶 加工の視察
⑥梅酒製造工程視察
⑦酢のレシピ研究
⑧国産野菜圃場、生産、出荷施設等視察
協 賛:(株)人形町今半/(株)喜代村/服部学園/(株)新丸正/(株)伊藤園/チューヤ梅酒(株)/
タマノイ酢(株)/(株)柿安本店/がんこフードサービス(株)/(株)きらく/ (株)美濃吉/
農業生産法人こと京都(株)/(株)ビーエム 他
招聘者:ニューヨークのフードサービス関係者 等
所 属:CAFÉ BOULU
Roberta's
The Metropolitan Museum of Art Trustees Dining Room